第12週のとと姉ちゃん第67~72回あらすじ・ネタバレ「常子、花山伊佐次と出会う」 [とと姉ちゃん]
高畑充希さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「とと姉ちゃん」は20日から、
第12週「常子、花山伊佐次と出会う」に入る。
タイピストの会社をクビになり、
森田屋も店じまいすることになり、
何とか出版社で働けるようになった常子が、
人生のパートナーとなる花山伊佐次(唐沢寿明さん)と出会う……。
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「とと姉ちゃん」は、生活総合誌「暮しの手帖」創業者の大橋鎭子(しずこ)の軌跡をモチーフとしたドラマ。11歳で父を亡くしたことを境に家族の父代わりとなった小橋常子(高畑さん)が浜松から上京し、女性向けの雑誌を創刊。高度経済成長期を生きる女性に支持されていく……というストーリー。第11週「常子、失業する」は、タイピストの会社をクビになってしまった常子だが、青柳商店もまた木材供出を軍から要請され、経営難に陥り、滝子(大地真央さん)も心労で倒れてしまう。さらに森田屋も最後の得意先を失い、店じまいすることになり、職探しに奔走した常子は、キャラメルの包み紙にあった求人募集の広告を見つけ、「甲東出版」という小さな出版社に勤めることになる……というストーリーだった。
第12週「常子、花山伊佐次と出会う」は、
「甲東出版」で常子は、
まじめで堅物の編集長・谷(山口智充さん)や、
女性好きでプレイボーイな記者・五反田(及川光博さん)と出会い、
二人の男女分け隔てない態度に感動する一方、
青柳商店の経営難で、
滝子は伏せることが多くなっていた。
親友の綾(阿部純子さん)からは、
夫が満州に行くと伝える手紙が届くなど、
戦争の闇が常子を覆い始める中、
雑誌の企画のアイデアを求められた常子は、
この時世だからこそあえて「笑い」をテーマにしようと提案し、
採用される。ある日、
常子は五反田から内務省に勤める花山伊佐次(唐沢寿明さん)という男から
挿入絵をもらってきてほしいと頼まれ、
その後の人生最大のパートナーとなる花山との
運命の出会いを果たすことになる……という展開。
第12週の見どころは、
「甲東出版」で谷や五反田の男女分け隔てしない態度に感動した常子が、
花山との衝撃的な出会いを果たすところだ。
変わり者の花山を、唐沢さんがどう演じるか注目だ。
また、深刻化する戦争で、
青柳商店と常子たちの行く末にも暗い影が忍び寄り、
久々に親友・綾の消息が明らかになるのも見逃せない。
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タイピストの会社をクビになり、
森田屋も店じまいすることになり、
何とか出版社で働けるようになった常子が、
人生のパートナーとなる花山伊佐次(唐沢寿明さん)と出会う……。
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「とと姉ちゃん」は、生活総合誌「暮しの手帖」創業者の大橋鎭子(しずこ)の軌跡をモチーフとしたドラマ。11歳で父を亡くしたことを境に家族の父代わりとなった小橋常子(高畑さん)が浜松から上京し、女性向けの雑誌を創刊。高度経済成長期を生きる女性に支持されていく……というストーリー。第11週「常子、失業する」は、タイピストの会社をクビになってしまった常子だが、青柳商店もまた木材供出を軍から要請され、経営難に陥り、滝子(大地真央さん)も心労で倒れてしまう。さらに森田屋も最後の得意先を失い、店じまいすることになり、職探しに奔走した常子は、キャラメルの包み紙にあった求人募集の広告を見つけ、「甲東出版」という小さな出版社に勤めることになる……というストーリーだった。
第12週「常子、花山伊佐次と出会う」は、
「甲東出版」で常子は、
まじめで堅物の編集長・谷(山口智充さん)や、
女性好きでプレイボーイな記者・五反田(及川光博さん)と出会い、
二人の男女分け隔てない態度に感動する一方、
青柳商店の経営難で、
滝子は伏せることが多くなっていた。
親友の綾(阿部純子さん)からは、
夫が満州に行くと伝える手紙が届くなど、
戦争の闇が常子を覆い始める中、
雑誌の企画のアイデアを求められた常子は、
この時世だからこそあえて「笑い」をテーマにしようと提案し、
採用される。ある日、
常子は五反田から内務省に勤める花山伊佐次(唐沢寿明さん)という男から
挿入絵をもらってきてほしいと頼まれ、
その後の人生最大のパートナーとなる花山との
運命の出会いを果たすことになる……という展開。
第12週の見どころは、
「甲東出版」で谷や五反田の男女分け隔てしない態度に感動した常子が、
花山との衝撃的な出会いを果たすところだ。
変わり者の花山を、唐沢さんがどう演じるか注目だ。
また、深刻化する戦争で、
青柳商店と常子たちの行く末にも暗い影が忍び寄り、
久々に親友・綾の消息が明らかになるのも見逃せない。
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